名なしの孤島

同人音楽を中心に日々を綴っていくつもりのブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013年によく聴いた作品とか

遅くなってしましましたが、去年よく聴いた作品・印象に残った作品を書いていきます。
ここ一年間感想を全然書いていなかったので、この機会にたくさん紹介できたらなと思います。
その1では作品通して気に入ったもの、好きな楽曲が多かったものなどをずらーっと書いていきますよー。

ヴァルプルギスの夜の夢

PLATINUM

少女と儚き薔薇の葬列
s_40080.jpg
まずは葉月ゆらさんの作品から三つ。
「ヴァルプルギスの夜の夢」には作曲家に大好きな甲斐ゆうさんと上月幻夜さんが参加していて良くないわけがない!
甲斐さん作曲のは、某クラシック曲のフレーズを取り入れた妖艶な疾走感ナンバーの「ヴァルプルギスの夜の夢」、テンポの良い様式美バロックメロディーを詰め込んだ「禁忌の羽音と荊棘の冠」
そして造語コーラスワークを用いた「Thanatos」はまるでParadise Eveじゃないか!!(歓喜)
特にラストパートは、サビメロとバックコーラスの掛け合い・ハモリで最高に盛り上がる。
「螺旋の呪文」「Dark Fairy Tale」は上月さんの曲で、ポップス的なノリの良さとツボを押さえたダークゴシック調のメロを、キラキラしたチェンバロやストリングスといったサウンドで引き立てています。
「PLATINUM」もゴシックをコンセプトとしつつ、様々な豪華な作曲家さんたちが参加したアルバム。
この作品ではなんといってもゴシックメタルチューンの「Diabolikha」!
ゴリゴリのギターとチェンバロ、疾走するストリングスに、Drop。さんらしいキャッチーなクサメロが炸裂。
同じくDrop。さんの「影絵サーカス」は、上の「Diabolikha」の後だと物足りなく感じてしまうかもしれませんが、かなり気に入っている三拍子の民族・ラテン系楽曲。
また、こっちでも甲斐さんと上月さんが参加しており、甲斐さんの「眠りうさぎと月の夢」はハープの音色の美しいしっとりとしたメルヘン・ファンタジックなポップス。
そして上月の「Plastic Doll」もおしゃれでメルヘンチックな楽曲で、シンプルながら流れるようにサビメロに凄い中毒性があります。
「少女と儚き薔薇の葬列」は藤田真梨さんとの三つ目のコラボ作品で、やはり上二つより楽曲に統一感があるのと、ゴシック・クラシック要素がより濃厚な内容になっています。
インスト曲も含めオケサウンドのクオリティも高いし、チェンバロの音がたくさん使われてるのは個人的にかなりグッドですね。
一番好きなのは、2曲目の「儚き薔薇のレクイエム」で、3:40~のボーカルとコーラスがハモるパートの展開がすごく盛り上がります。

Crophilia

GILDIA FRONTIER WORKS

そして去年もよく聴きましたGILDIA!
2回とも行ったライブも本当に最高で、次が楽しみでなりません!
ボーカル悠季さんになって2作品目の「Crophilia」は「VAMPIRE DOLL」と「ラストノート」が特にお気に入り。
中毒性のあるクサメロ、スピード感と爽快感がたまらないですね~
そしてチェンバロの音が光る「博愛」もバロック調のイントロでノックアウトされますし、バックの三連符のリズムがくせになる。
過去にSHIKIさんが作曲したものをGILDIA風にアレンジした「GILDIA FRONTIER WORKS」
こちらは原曲を知っているものもいくつかあり、中でも「MEMORIES」はかなり気に入っていたので、こちらでも新たな歌詞・雰囲気で存分に楽しんでおります。
「ANCELOT -another story-」はV系メロディーのスーパーキラーチェーンで、ライブでもすごく映えるんですよね。
「セレネの泪」「blue ray」は他のGILDIA楽曲と比べるとポップな感じが強いですが、SHIKIさんらしいクサさと耽美性を味わうことができます。

そして、再び、廃墟塔
haikyobanner1.png
白鳥の城
hakutyobanner1.png
お次は三ツ星リストランテ&At the Garretの作品。
霧夜さんの楽曲については、三ツ星の1st頃からメロディーラインはかなり洗練されてるなと思っていましたが、
この二作品では音の厚みというか重なり合いや、曲全体の構成なんかもより一層力の入ったものになっているなと感じますし、
なんといっても要所要所に入るピアノの音色が良いんですよね~
三ツ星リストランテの作品は、ピアノやギターサウンドを中心に退廃的で何となく無色な世界観を舞台にした「そして、再び、廃墟塔」
「Ruin of Ideal」はしっとりとした雰囲気のメロディーに哀しげな感情が後を引くきます。
歯車のような機械的な音が特徴的な「まだ見ぬ理想郷」は、曲の展開も非常に凝っているし、キャッチーなサビメロにぱーっと開けるような感じが大好き。
「諦観階級」はイントロからの激しいギターとやるせないような感情を訴えかける哀愁メロディー、そしてラストの転調からの大サビが素敵すぎる。
今作一番の盛り上がりを見せる「Vapory Virtue」は、癖になるピアノのリズム、サビメロを引き立てるストリングスが素晴らしい疾走チューン。
物語を締めるラストナンバーの「そして、再び、廃墟塔」しんみりと寂しげな雰囲気のバラード。
そして安定の茶番。
At the Garretの「白鳥の城」は、ジャケット通りお城や王子様といった世界観に語りを交えた物語楽曲。
物語の始まりからテンションが上がる疾走曲の「白鳥の城の物語」は、コーラスやハモリが使い方とにかく美しいし、趣向を凝らした2番の展開も熱いです。
「私の愛し子」は澄み渡る綺麗な歌声と陽だまりのような優しさ・温かさのあるバラード曲。
「Seine Welt」は幼げなボーカルにメルヘンちっくな三拍子やリズミカルな鉄琴が良くマッチしています。
アコーディオンを用いたミュージカルのような抑揚のあるジャジーなリズムの「煌めく舞台を蝶は舞う」、
そしてそれに続くのは、陰鬱な雰囲気の楽曲「薄闇の中で」で次のラストパートへ繋ぎます。
「飛翔」はチェンバロのイントロからピアノやストリングが加わって一気に疾走するナンバーで、サビメロも2曲目の「白鳥の城の物語」と同じぐらいキャッチーさに溢れています。
全体を通して躍動するピアノの音色うまく他の楽器と絡み合ってとても気持ちが良いし、歌い方を変えたBメロの出だしや、語りのパートの叙情的な伴奏など、短いけどお気に入りのポイント諸所にあるんですよね。
そしてこっちもしっとりバラードの「白鳥への鎮魂歌」で物語の幕を閉じます。

Hymmnos Chronicle~世界を最も愛した少女たちの詩~

二次創作ということで最初はあまり注目していなかったのですが、いざ聴いてみるとどはまりしてしまったのがこの作品。
あくまでイメージアルバムで、アルトネリコの楽曲のアレンジではなく、私自身もあまりしっかりアルトネリコの曲を聴いたことがなかったこともあり、オリジナルと同じ様に聴いております。
コンポーザーが3人居て、それぞれ特色はあるけれど、同じ世界観をモチーフに作っているので、作品通して聴いても違和感なくファンタジックで幻想的な世界に入り浸ることができますね。
どれも良い曲ばかりなので、1曲目から通しで聴くことも多いですが、お気に入りは4曲目の「EXEC_with.METHOD_METAFALICA/. ~at A.D.3310~」
ステージが切り替わっていくように次々と変わる曲調、そして中盤以降のボーカルの掛け合いパート、終盤のパイプオルガンを用いた荘厳で神々しいメロが好み。
作曲はVAGUEDGEのHullさんで、2012年のベストでも上げた「忘郷少女とアストロラーベ」っていう良質なインスト作品を作ってるんですよね。(買った後知った)

DIVINE FORTUNE
banner-b.png
仲村芽衣子さんと水夏えるのユニット!と思いきや他のコンポーザーさんもちらほら参加しています。
でもやはりこの二人のコンビは鉄板ですね。
空へ突き抜けるような爽快感、高揚感をかき立てるパワフルなポップスチューンの「DIVINE FORTUNE」
「rever6」は突き抜けるようなシンセ楽器とアップテンポでキャッチーなメロディーが気持ち良すぎる。
「鉄槌/」は青田新名さんが作曲で、力強くも叙情性溢れるメランコリックなメロディーのバラードで今作一番のお気に入り。

Queen -Cruel Weiβ-

紺野聖さんの8thアルバム。
「Trigger」は安心の折倉さんクオリティーのロックナンバーで、散りばめられた泣きメロが後を引きますね~
「断罪のフォルティーレ」はダークで重厚なギターサウンドの中でひたすら休むことなく続くボーカルメロが物語を紡ぎ、7分弱もあるのに全く無駄を感じさせない非常に凝ったドラマティックな構成にノックアウト。
塚越さん作曲の「贖罪の白き鳥」は、哀しげな三拍子のメロディーを優雅にそして情熱的に歌い上げる。
いつもこのために買っていると言っても過言ではない鈴葉ユミさん作曲の「Tu m'aimes?」は、可憐に舞い踊るピアノとリズミカルに刻み付けるベル、クサくてクラシカルなメロディーラインに酔いしれます。

サヨナラ my THANKS
s_bababa.png
去年新しく知ったサークルさんの中でもかなりつぼったのがこのwishpÊrさん。
トランス系のサウンドに加工ボイスを用いたボーカル曲やインスト曲が収録されています。
特によく聴いてるのはボーカル曲の5~8曲目。
「色は匂へと散りぬるを」は和風サウンドとリズミカルなシンセ音が非常に心地良く、「草原のアルエンディア」は民族・ラテン系のメロディーが哀愁を誘います。
「月の城」 は鍵盤の音色が綺麗に澄み渡るバラード曲、
「サヨナラ my THANKS」はキャッチーなポップス系のメロディーとシンセ音をふんだんに取り入れた曲で、どことなくfripSideっぽい感じ?かな。

青空パレット

星空ペイント

Pumpkingdomさんが夏コミで出した二つの作品。
どちらも空をイメージした作品で、夏の爽快感や清涼感あふれる青春ポップス、ロックが収録されています。
以前の作品では結構かわいい感じの曲も多かったイメージですが、今回のは硬派なアニソン系のメロディーにゴリゴリのギター、強めのボーカルの曲を多く詰め込んだ感じがします。
8曲(4曲+4曲)ともかなりノリが良く、中毒性があるので、頻繁にぶっ通しで8曲聴くのですが、本当にあっという間に感じてしまします。
こういうポップス系の作品で全曲当たりというのは中々出会うことはできないので、これからもどんどん聴いていきたいと思いますし、今後の活動にも期待です!

終焉の記憶

こちらは秋M3後にも感想を書いたDiclofenacの作品。
これまでの楽曲と比べてかなり磨きのかかったメロディー・アレンジにより、非常に良質な作品に仕上がっているなと思いますし、1曲目から4曲目まで繋がっているように聴こえる構成も面白い。
メロディーにはアニソンっぽいキャッチーさがありつつも、ファンタジック・ゴシック・クラシックな雰囲気・世界観がにじみ出ていますね。
前の記事でいろいろ書いたので詳しくはこちらから。

瑠璃色のローゼンクロイツ
a_ariabl6.jpg
Ariabl'eyeSの2ndアルバム。
視聴の段階からかなり興奮してしまいましたが、このアルバムは個人的にかなり推している3rdシングルの「片翼のロマンシア」と肩を並べる名盤ですね。
他の作品も好きなのですが、やはり3rdシングルと同様に曲のキャッチーさがずば抜けていると思うんですよ。
オルガン、ストリングスを多用したシンフォニックチューンが中心で、Tr.1は壮麗でゴシカルな雰囲気のインスト曲。
Tr.2~Tr.5はアグレッシブなナンバーで、とことん様式美を追求したクサメロが最高。
ラストトラックのクラシカル・賛美歌的なバラード曲も含めて、とにかく全部大好きだ!!!

Salvazione

初めて名前を聞くサークルだなと思ったのですが、以前ボーカルユニットでmetamorphoseという作品を出した紗友さんの個人サークルでした。
優しいオーケストレーションで奏でるKalafinaのようなコーラスワークが特徴的な「Lovila」、
エレクトロサウンドとストリングスで崩壊していくような世界観と愛おしくも切ない感情を表現した「雛鳥 -small world-」はSecret MessengerのYuyさんが作曲。
「棘の檻」はどこか懐かしいJ-POP調のメロディーに和風要素を織り交ぜたポップス。
「欲望のマリオネット」と「嘯きと夜」はAP Soundsのはっちゃんさん作曲。
妖しくメロディアスな疾走感あるトランス楽曲「欲望のマリオネット」、
「嘯きと夜」は、ゴシカルなチェンバロ・ベルと唸るギターのアグレッシブなメロスピで、はっちゃんさんの作風の広さを改めて実感。

よんまいめ。

作曲者はいろいろですが、Souwerさんのパワーボーカルを生かした情熱的な曲をたくさん収録したオリジナルアルバム。
前のシングルからの収録曲が半分ほどですが、どれも気に入っている曲ばかりなので問題なし!
シングルを持っていない人でもぜひこの作品で聴いて欲しいですね。
中でもクサくてアップテンポの「アオイカゼ」「蒼い瞳のアリス」推し。
新規収録曲では、「紅月」「白鳥」が実に素晴らしい。
「紅月」は、唸るギターのメロスピちっくな曲で、サビまでさんざん焦らした後に、飛鳥硝子さんらしい濃厚な哀愁メロが爆発。
大久保潤さん作曲の「白鳥」は、ネオクラシカルな曲調に加え、三拍子のBメロで一旦落ち着けてから、一気に三連符が激しく暴れまわる展開に圧倒されます。

少年ティノと白いピアノ

今回も不思議で幻想的な一夜の夢のような空間を味わうことができる、みちるさんワールド全開の作品。
えむさんらしい切ないメロディーとファンタジック・シンフォニックサウンド、綺麗なコーラス次々に変わる拍子とテンポが何とも独特な「空想迷宮」、
ふわふわシンセの水中を漂っているかのような浮遊感がある「白に染まる」
そして軽快なピアノとアコースティックな楽器が優しい三拍子の旋律を紡ぐ「さっき嘘をついた」、
ラストの「風の辿りつく国」は、泣きたくなるような叙情的なメロディー、ストリングスの音色が胸を締め付け、物語の終わり、夢から覚めてしまうような哀しさがあります。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nanashisland.blog.fc2.com/tb.php/60-e92910a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。