名なしの孤島

同人音楽を中心に日々を綴っていくつもりのブログ

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イストリア/-Sohmatoa-

ιστορiα
イストリア/-Sohmatoa-

作曲家のwataさんによる作品で、過去に制作された楽曲がいろいろと収録されているようです。
これより前のエレフセリアなどのCDを持っている人は知っている曲がいくつかあると思います。
20曲ものボリューム(ボーナストラックもあり)で、ヒーリング系のインスト曲を中心にボーカルものも何点か収録されています。
以下曲数も多いのでいくつか選んで極簡単に紹介。

Tr.1「時を刻む風車」
アコギっぽい音色による民族調の曲。
旅の始めの街とかの長閑な風景が良く伝わってきます。
後半からはストリングスも加わり、落ち着いた曲調ながらより一層音の広がりが増し、懐かしさとかそういう感情が染み渡ります。

Tr.2「天地廻創」
タイトル通り壮大なシンフォニック楽曲でボーカル曲でもあります。
流麗なオーケストレーションのメロディーにのってコーラスや民族楽器も聴こえてきてきます。
リズミカルナな楽器演奏と三拍子のリズムが本当に心地よいです。
RPGのオープニングとかに流れてそうでもあります。

Tr.3「The first journey」
ピアノと民族楽器によるポップな感じの曲です。
優しいメロディーとさまざまなパーカッションの音が良いですね~
緑の草木や木漏れ日などの自然溢れる初めのフィールドといった感じでしょうか。

Tr.4「少女 黎明ノ後 静寂ノ殻」
電子音と浮遊感漂うコーラスによる曲でアンビエントな感じです。
非常に幻想的ながら、どこか暗い異空間に誘われてるような雰囲気があります。

Tr.6「氷の回廊」
キラキラとしたピアノの音色に悲しげなストリングスが響き渡ります。
そしてメインメロディーの笛の音は特に哀愁漂っています。
風のようなエフェクト音も相まって寒々しい光景が目に浮かびますね。

Tr.7「散花ノ詩」
ボーカルもので和風要素がある三拍子のバラードになります。
切ないピアノのイントロから木琴演奏による非常に静かなAメロに繋がっていきます。
サビではふんわりとしたストリングスによるシンフォニック伴奏、悲しく儚いボーカルメロとそれをなぞるピアノの旋律が心にじんわりきます。
後半からのキラキラした鉄琴の音もいい仕事をしています。
さらにアウトロのラララ~というコーラスと尺八が聴こえるパートがなんとも切なく最高です。
この作品で一番気に入っている曲です。

Tr.8「Arxisia」
流れるようなピアノや電子音により近未来的な世界観の感じがします。
間奏の落ち着いたストリングスパートから、再び疾走する所も良い感じです。

Tr.10「デンシノミルユメ」
タイトル通り電子楽器を中心とするポップスです。
アンビエントではなくしっかりとメインメロディーがあるので、ボーカル付でも非常に映えそうな曲調です。

Tr.11「ドリームピース」
シンセ系楽器によるボーカル曲。
明るくポップス調のメロディーで、伴奏はトランス系要素もある感じがします。
ラストサビでの半音上がりもまたテンションあがりますね。

Tr.12「君がいるから」
落ち着いてしっとりとした感じの曲です。
バイオリン、鉄琴、パンフルートが代わる代わるバラード調のメインメロディーを担当し、この曲も10曲目同様ボーカルがあっても良い感じがでそうです。
リズミカルナピチカートなどの弦楽器、優しいパーカッションの音も素敵です。

Tr.14「Night's Light」
柔らかなストリングスシンセの中でピアノが切なくも美しいメロディーを奏でます。
天門さん作品でも書きましたが、こういう透明感と音色にすごく弱いですよ。

Tr.15「ホシノオト -Stella del suono-」
ささやくようなボーカルによるポップス。
どこか夜のおしゃれな雰囲気にも満ち溢れています。
全体的に変化は少ないですが、サビの独特なメロはくせになりますね。
ボーカルのいずみあやさんのCD「こすもらじお」にも別バージョンが収録されています。

Tr.16「Via」
ゆったりとした温かい笛の音色に癒されます。
1曲目が昼の街だとすると、こちらは静かな夜といった感じがしますね。

Tr.19「果て無き旅路」
弦楽器によるイントロからもう旅立ちのような雰囲気が伝わってきます。
そこから民族・民謡調のボーカルメロディーが続き、サビでは開放感・清涼感に溢れた曲調に展開されます。
ふんだんに用いられていますリズミカルな民族楽器がもうたまらないです。
しっとり系ではないですが、こちらは物語のED的な曲のようですね。

Tr.20「雲の向こう」
実はボーナストラックもありますが、一応作品の最後の曲ということでしんみりさせる曲調ですね。
ずっと続いてきた物語の終わってしまうように、何とも言えない寂しいようなそれでいてカタルシスのようなものを感じずにはいられません。

過去曲の収録ということで統一感はあまりない気がしますが、民族、和風、アンビエント、ポップス、バラード等いろいろなジャンルを聴けるのは嬉しいです。
そして何より、個々の曲において様々な情景を思い浮かべながら聴くのはやっぱり楽しいですね。

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