名なしの孤島

同人音楽を中心に日々を綴っていくつもりのブログ

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Synesthetic metaphor / PHANTAS-MAGORIA

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Synesthetic metaphor/PHANTAS-MAGORIA

emiさんの1stアルバムです。
ロックをメインとしたフルボーカルCDで、12曲入りとボリュームもあります。
ジャケットを見るとGILDIAかと思いますが、こちらの方が先にリリースされた作品ですし、SHIKIさんも参加されています。(Tr.2.4.5)

Tr.1「W/Z」
一昔前のJ-POPのようなV系のような感じの曲なのですが、非常に耳に入りやすくて良いですね。
Bメロでボーカルにエフェクトをかけてダークな雰囲気にしてから、サビではまた盛り上がるという構成です。
ただサビ等ではもう少しギターの伴奏を押さえぎみにして、ボーカルメロディーをしっかりと聴きたいなという気持ちはありますね。

Tr.2「MEMORIES」
シンセ伴奏のゆったりとしたサビから始まり、その後ギターやドラムが加わり一気に疾走します。
非常にキャッチーなメロディーで中毒性がありますね。
ところどころに入るチェンバロのような音も素敵です。
曲調や音色はGILDIAの曲に少し通じるものがあります。

Tr.4「箱庭の庭園」
ミドルテンポのポップスです。
シンセ系を中心とした楽器により、どこかフワフワとした幻想的な雰囲気が出ています。

Tr.5「君に捧げる恋の歌」
出だしは2曲目同様の構成で、1フレーズのサビの後疾走するという感じです。
シンセとストリングスの音が心地良いメロディアスな曲で、どことなく透明感もありますね。
SHIKIさんの個人サークルでの曲のように、トランス系の要素が強く感じられます。

Tr.6「Lost Cage」
ベース等の重い音は出ていますが、様々なシンセ音が多く用いられていれるのが特徴的です。
ベタかもしれませんがアニソンっぽい曲調と程よいテンポが個人的なツボを抑えた曲です。
バックで流れる笛のような音も印象的ですね。

Tr.7「Winter snow day」
アルバムの中では最も明るい曲調のナンバー。
サビなどではシンセ音が効果的に用いられて、冬の透明な空気感がよく表れているなと感じます。

Tr.9「Grungelizer」
アニメやゲームのOPにありそうな感じのロックで、AメロBメロからサビまでの流れや、ブリッジなどを含めた全体的な構成もそれっぽいです。
アニソンも大好きな自分としてはかなり好みのメロディーラインですね。
独特なリズムが所々で使われてるのも特徴的な曲です。

emiさんの歌声は安定していて力強さもあり素晴らしいです。
気に入っている曲が多く、なんだかんだで最も聴いているアルバムの一つです。
けっこう前の作品ですが、夏コミで2nd頒布と同時に再販もされたので入手しやすくなっています。

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そらもよう / 無名の群れ

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そらもよう/無名の群れ

瀧沢一留さんの1stミニアルバム。
編曲、ミックスには豪華なコンポーザーの方々が参加しています。
「そら」をコンセプトに様々な思いや感情を歌っています。

Tr.1「笑って」
ピアノの弾き語りによる民謡っぽいメロディーの曲。
希望を感じさせる歌詞、優しく温かい曲調が胸にしみます。

Tr.2「幸せの迷路」
ハープやピチカート、キラキラとしたパーカションが綺麗に響いています。
ストリングスや笛も特徴的で、シンフォニック・ファンタジック要素もあるものの、壮大といった感じではなく、どこか温かみを含んだ曲です。
そしてこの曲のコーラスは特に聴き入るものがありますね。
哀愁漂う三拍子のメロディーが個人的にとても気に入っている楽曲です。

Tr.3「そらもよう」
優しいピアノとストリングスによるゆったりとした曲です。
1曲目同様民謡のような曲調ですが、より一層悲しさやノスタルジーといったものが感じられるメロディーです。
別れ際の思いやせつなくも綺麗な情景がよく伝わってきます。

Tr.4「言葉遊び」
木琴だけの伴奏と、ささやくような、そしてリズミカルでもあるボーカルとコーラスによる楽曲。
明るくポップス調ではありますが、どこか儚げで不思議な世界観が感じられます。
1分半弱の短い曲ですが、他の曲とはかなり違った雰囲気を味わうことができます。

Tr.5「君の海」
どことなく不気味なイントロから、チェンバロの伴奏とボーカルににより曲が展開されていきます。
ノスタルジーや寂しさに溢れている曲で、サビでのハモリやコーラスが本当に美しいものがあります。
民族楽器っぽい笛や打楽器が印象的なナンバーです。

Tr.6「太陽はどこにあるの」
アカペラによる入りから、ピアノとともに悲しげなバラード調のボーカルメロディーが続きます。
その後徐々にギターやパーカッション、ストリングスが加わっていき、サビでは明るい歌詞・曲調になります。
ラストはコーラスや伴奏で盛り上げた後、静かなピアノと歌声で締め、新たな希望やカタルシスを感じさせる終わり方になっています。

全体的にゆったりとしてヒーリング系の楽曲ですが、1曲1曲のメロディーは印象的で耳に良く残ります。
瀧沢一留さんの歌声も曲や歌詞に非常にマッチしており、特にコーラスはすごく効果的だなと感じました。

紅葉の季節ですね

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同人音楽とは全く関係がないですがたまにはいいよねってことで、最近見に行ってきた京都の紅葉について少し報告しようかなと思います。

以下写真がメインの手抜き記事

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NIGHTSCAPE / DiCO

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NIGHTSCAPE/DiCO

Pizzicato Stringsのmasayanさんとないしょの音楽館のNAKIさんがコラボしたボーカルCD。
もともとNAKIさんはPizzicato Stringsのボーカルもやっていました。
Pizzicato Stringsは残念ながら活動休止されたようです。

Tr.1「LunA SymphoNica」
Pizzicato Stringsの「LunA SymphoNica」というCDに収録されていた曲のリミックスバージョン。
こちらのCDは入手困難だったのでこの作品で聴くことができて良かったです。
この曲に関してはもう何人ものレビュアーさんが書いていらっしゃるとは思うのですが、もう本当に超絶キラーなんですよね。
民族+ジャズ+プログレといった感じで、他のmasayanさんの曲に比べてギターやシンセが激しめでテンポのよい曲です。
ロックやメタルと比べるとライトな楽曲ですが、サビのクサい哀愁メロディーでテンションが上がります。

Tr.2「Starscape」
この曲だけはNAKIさんが作曲も担当しています。
ピアノとシンセ音が夜空の透明感をよく表現していますし、間奏の笛の音も綺麗に響いています。
ポップスながらどことなく暗く幻想的な雰囲気もありますね。

Tr.3「Midnight Rainbow」
民族っぽい感じとともに、異国情緒感のある明るいポップス。
リズミカルなアコギやシンセ音が印象的で、テンポは速くないですがノリが良い曲です。

Tr.4「Equinox Day」
1曲目と同様、元々は「Equinox -Limited Time-」というCDに収録されていました。
非常にさわやかな雰囲気に満ち溢れていている楽曲ですが、物語や旅の終わりといったものを連想させ、しんみりとさせる曲でもあります。
伴奏はピアノだけで、NAKIさんの歌声を堪能できる1曲です。

Aly*Ta / SOLSTiTiALIS

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Aly*Ta/SOLSTiTiALIS

SOLSTiTiALISの1stミニアルバムでフルボーカルCDです。
通常のアルバムは歌ものと語りによる物語楽曲なのですが、こちらは様々な歌を詰め込んだ小曲集的な感じになっています。

Tr.1「Fatal Fable」
ほど良いテンポと民族+ファンタジックな雰囲気の三拍子の曲。
アコースティック楽器やパーカッションのリズムがとても心地よいですね。

Tr.2「revelation」
作曲の方が異なるので、SOLSTiTiALISの楽曲の中では珍しい、ギターやドラムが目立つ疾走感のあるロックなナンバー。
ロックとしては音が軽くて厚みがないのが気になりますが、曲調はアニソン風で聴きやすいです。

Tr.3「命の歌声」
ボーカルメロディーがリズミカルながらも、どことなく悲しく儚げなミドルテンポの曲です。
オーケストレーションの中でオルゴールなどのキラキラした音が良く映えます。
ファンタジー要素も強いです。

Tr.4「僕時々、うわの空」
軽快なシンセ音とかわいらしい歌声によるノリの良いポップスです。

Tr.5「蝴蝶」
2曲目と同じコンポーザーが担当しているロック。
中華風楽曲の要素を取り入れつつも、やはりサビはアニソン風だなと感じます。

Tr.6「PLANETARIUM-テンショウギ-」
CDの中で一番のキラーチューンは何と言ってもこの曲でしょう。
1stアルバムに収録されていた「天象儀」のアレンジバージョンで、オーケストレーションの音色が増えて原曲よりも壮大な伴奏になっています。
ボーカルメロディーは非常に耳に残るせつないバラード調で、キラキラした鍵盤の音とともに、幻想的かつシンフォニックな演奏の中で響きます。
聴いていると曲名の通り、満天の夜空の光景を思い浮かべることのできる楽曲です。

Tr.7「toxic×trick-Aly*Ta.Version-」
3rdアルバムからの先行収録の曲のようです。(SOLSTiTiALISのCDはアルバムのナンバーとリリース順がバラバラ)
パイプオルガンやチェンバロ、ストリングスを用いたゴシックかつファンタジックな雰囲気の曲です。
プログレっぽい感じもあり変拍子やシンセ音などが特徴的ですし、リズムはジャズっぽくもあります。

荒削りな面もありますが、個人的には曲調重視なのでそこら辺はあまり気になりませんね。
前に紹介したCrystal Sphereと同様に世界観が気に入っているサークルの一つです。

黒蝶ハ眠ル / みさきんぐだむ

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黒蝶ハ眠ル/みさきんぐだむ

ボーカルの有馬美咲さんとコンポーザーの甲斐ゆうさんによるフルボーカルCD。
どの曲もゴシックをコンセプトとして作られているので、ゴシック好きな人にはぜひともおすすめな1枚。

Tr.1「天地創造」
疾走感のあるゴシックロックで、作品の中では一番アグレッシブなナンバーです。
ストリングスやコーラスなどから成るシンフォニックサウンド、クサくてキャッチーなメロディーが最高です。
上月幻夜さんによるギターもすごく良いです。

Tr.2「少女革命」
歌詞や曲調、音色も非常にアリプロに近いものを感じる曲です。
ピコピコとした音や派手なストリングスがシンフォニックな壮大さを演出し、1曲目に続いてとてもクサい曲になっています。

Tr.3「キリエ」
タイトル通り歌詞がキリスト教っぽく、メロディーもやはり讃美歌を彷彿とさせるものがあります。
ゴシックっぽい雰囲気はあるものの、特にサビなどは明るくリズミカルなポップス要素も強いです。

Tr.4「月のお城で待っていて」
軽快なリズムのメルヘンちっくな曲で、有馬さんもそれに合った非常にかわいらしい歌い方をしています。
クラシカルな楽器による伴奏や、間奏のバロック音楽のようなフレーズも好みです。
キラキラしたチェンバロやヴィブラフォンっぽい音も綺麗ですね。

Tr.5「黒蝶ハ眠ル」
ストリングス系を用いたシンフォニック+ゴシックの三拍子の曲です。
暗闇を漂っているかのような、ダークファンタジーな世界観が溢れだしてきます。
またサビでは、裏拍にアクセントを置く独特なリズムが用いられているのが印象的です。

elements / in the blue

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elements/in the blue

やまもさんの個人サークル、in the blueの2ndミニアルバムです。
in the blueの作品は、基本的にはやまもさん一人で作曲・作詞・ボーカルを担当して、歌詞は造語のようです。
ニコ動をよく見ている人なら、まやろーやるという別名義で活躍しているのを知っているかもしれません。
やまもさんの歌声は澄んでいて温かみがあり、民族・ヒーリング系の音楽に本当に良く合います。

Tr.1「雲よりも高く」
民族系打楽器やピチカート、コーラスが軽快に響く曲で、変拍子も癖になります。
コーラスには歌詞はあるもののインスト曲という扱いのようです。

Tr.2「私の太陽」
ラテン風のタンゴのようなボーカル曲で、生演奏のフィドルも良いですね。
非常にノリが良く情熱的かつ哀愁漂うメロディーです。
またこの曲だけはボーカルが異なり、マッスル千葉県さんが担当しています。
こちらもニコ動に動画を投稿していらっしゃる方で、本当に綺麗な歌声なのでぜひとも聴いてみてほしいです。

Tr.3「Under the Water」
こちらも1曲目同様、造語のコーラスのあるインスト曲ですが、よりアンビエントな感じです。
多重コーラスが民族楽器やシンセ音に溶け込んで、なんとも言えない幻想的な雰囲気になっています。
ニーアとかのゲームのBGMにありそうな曲です。

Tr.4「Song of Memories」
ラストはアイリッシュ楽器を使った三拍子のボーカル曲。
とてもノスタルジックで哀愁溢れるメロディーが心にグッときます。
どこかICOのエンディングテーマ「You Were There」を彷彿とさせるものがあり、幻想的で儚く悲しげな世界観が好きな人はきっと気に入ると思います。

Hiver / Sound Couture

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Hiver/Sound Couture

Sound Coutureの2ndシングルです。
ジャケに惹かれたのと、試聴の段階で3曲目の「PEЯSON∀」がかなりつぼだったので購入しました。
2つのボーカル曲は全然違った雰囲気を楽しむことができます。

Tr.1「Hiver~Neige de l'aurore」
1分もないゆったりとした短いインスト曲。
鳥の囀りから始まり、バイオリンの音色が綺麗に奏でられます。
曲の終わりとともに次の曲に自然に繋がっていく感じから、イントロ的要素が強いです。

Tr.2「Wintelic Polyfonia」
アニソン風の明るいポップスです。
ピアノやシンセ音が軽快に響き、とても爽やかな雰囲気を出しています。
間奏のギターもかっこいいですね。

Tr.3「PEЯSON∀」
2曲目とは打って変わって、疾走感のある哀愁ロックです。
ギターやドラムがアグレッシブで、けっこうヘヴィな楽曲になっています。
全体的にすごくメロディアスで、特にサビの泣きメロが本当にキャッチーで最高です。
こちらも間奏のギターはとてもかっこよく、その後は物語楽曲っぽい短い語りパート、そしてブリッジに繋がっていきます。
それに続くラストは、音程の下がったサビで一旦押さえた後、再び元の調に戻して盛り上げるという構成で、これまたすごく良いですね。

祈音 ki-on / clover fields

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祈音 ki-on/clover fields

ボーカルの矢吹高音さんと作曲担当のMielさんのサークル、clover fieldsの1stミニアルバムです。

Tr.1「星河を越えて-vocal edition-」
和をテイストとしながら非常にリズミカルなポップスです。
和楽器が心地よく、メロディーが非常に耳に残りますね。
きれいな夜の星空の情景が目に浮かびます。

Tr.2「眠りの方舟」
ファンタジックでメルヘンチックな3拍子の曲。
チェロと思われる弦楽器やビブラフォン?、ハープによる伴奏と、やさしく温かなメロディーが素敵です。

Tr.3「風旅」
明るい雰囲気のポップスで、チェロやピチカートなどの弦楽器が特徴的です。
爽やかで透明感のある世界が伝わってくる一曲です。

Tr.4「春に想う」
和楽器、ピアノなどを用いたバラードで、シャラーンという鈴の音が良いですね。
非常にせつなく哀愁のある和風な曲調と歌詞になっています。

Tr.5「幸せの大地」
3曲目同様、明るい感じのポップスで、民族、ファンタジック要素もあります。
笛の音やピチカート、ハンドクラップがとてもリズミカルです。

Tr.6「星河を越えて-original version-」
1曲目の原曲バージョンで、こちらの方がゆったりとした曲になっています。
川の流れる音が特徴的で、より一層曲の世界観が表れているなと感じます。
後半ではストリングス系楽器などにより一盛り上がりするところもありますし、和楽器やキラキラとした音がすごく綺麗です。

矢吹さんの歌声はとても綺麗で、聴いていて穏やかな気持ちになります。
またclover fieldsの楽曲はしつこ過ぎず、それでいてボーカルのメロディーラインがしっかりとしているので、何度も繰り返し聴きたくなりますね。

Melodie -神が与えし運命の旋律- / Elemental note

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Melodie -神が与えし運命の旋律-/Elemental note

東方アレンジからボカロ曲まで作っているElemental noteのオリジナルボーカルCDで、ジャンヌダルクをモチーフにした作品になっています。

Tr.1「Believe」
バイオリンやピアノ、シンセ音などを基調とした、ファンタジックなロックです。
ギターを含めその他の音もそれほど重くなくはないですが、明るい雰囲気のアニソンっぽい感じが良いです。

Tr.2「Spica」
オルゴールのイントロから始まる、民族楽曲的要素を含んだ三拍子の曲。
ストリングスや笛、コーラスの温かな音色や、アコーディオン、キラキラとしたパーカッションも素敵です。

Tr.3「Mask」
疾走感のあるシンフォニックかつファンタジックなメロスピで、このCDで一番キャッチーなナンバーになっています。
ストリングスメインによる哀愁を漂うメロディー、そしてサビが非常にクサくてかっこいいですね。
そして2番が終わると、最後は今までのサビとは異なる明るく希望に溢れるような曲調で、また違った盛り上がりを見せ幕が閉じられます。

Tr.4「Melody of life」
ミドルテンポの明るく爽やかな楽曲で、3曲目の終わりからの流れにもよく合っています。
今までの曲同様ファンタジック、シンフォニックな要素が多く、ラストに相応しいアニメやゲームのエンディングのような雰囲気の曲になっています。

やはり全体的に音が軽めな感じはしますが、メロディーラインは本当に綺麗ですし、ボーカルさんも安定していて癖もないです。
ファンタジーな世界観やクサメロが好きな人にはおすすめです。

bis / Crystal Sphere

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bis/Crystal Sphere

現在活動休止中のCrystal Sphereの最も新しいCD。
メンバーの1人であるりでるさんは現在、amorphousというサークルで活動中です。

Tr.1「子午線のフェアリー」
映画のフィルムを巻くような音と本のページをめくる音で始まり、オルゴールの演奏が流れるインスト曲。

Tr.2「ポーラーナイト」
日本語で極夜という題名の曲で、ピアノとストリングスをメインとしながらも、所々で用いられるチェンバロやコーラスも綺麗です。
透明感溢れる雰囲気とせつないメロディーと歌詞は心にくるものがありますし、ラストのオルゴールによって静かに曲の幕が下ろされる所もそれを助長します。

Tr.3「droplit」
ストリングス系をメインとしたアンビエントなインスト曲で、曲調にあまり変化はないものの落ち着いた気持ちになります。

Tr.4「オーロラのあなた」
作品の中の語りパート。
美しいピアノやコーラスの中で、綺麗で儚い詩が語られます。

Tr.5「鈍色の空」
エレクトロニカ要素のある曲で、シンセ音などが多く用いられているボーカル曲です。
全体的にどこかふわふわとした感じで、ささやくようなボーカルが特徴的です。

Tr.6「solstice」
作品を締めくくるこの曲は、バラード調のスローテンポなボーカル曲です。
ほとんどピアノとコーラス、ストリングスだけよる伴奏で、他の曲同様センチメンタルな雰囲気が溢れだして来ます。
本当に泣きそうになるようなメロディーが、ただただ美しいです。

実際歌詞なども聴いてみないと伝わらないとは思いますが、Crystal SphereのCDは世界観が本当に素敵で、いずれ他のCDも紹介できたらなと思います。

Fairy Tale Zwei ~Prologue~ / twinkle*twinkle×Dropの小屋。×Soranetarium

fairy tale zwei
Fairy Tale Zwei ~Prologue~/twinkle*twinkle×Dropの小屋。×Soranetarium

前の記事で紹介した「FAIRY TALE」に続く「Fairy tale zwei ~another story~」のプレビュー版だそうですが、結局現在まで完成版は頒布されていません。
なので比較はできませんが、おそらくほぼ完成版と遜色ない出来であろうと思うくらい、クオリティは確かなものです。
今回は前作2曲目の作詞をしていた結月そらさんが、新たなボーカルとして加わっています。

Tr.1「鏡構の果実」
坂上なちさんがボーカルの曲で、前作の1曲目同様ゴシックやファンタジー、クラシックなどの要素を詰め込んだ楽曲になっています。
ほどよいテンポとリズム、そしてストリングスやチェンバロ、シンセ音、アコースティック系楽器の組み合わせがたまりません♪

Tr.2「Le Jardin De La Fée」
こちらはゆったりとした三拍子のインスト曲になります。
雨音のような効果音とともにエコーのかかったハープ?のソロ演奏で幕を開け、弦を弾く音がすごく綺麗です。
途中からバイオリンも加わり、せつなく繊細なメロディーが響き渡ります。

Tr.3「或る国から伝えられた詩」
結月そらさんボーカルによる三拍子の曲で、結月さんの歌声はやはりこういった民族調の曲に良く合うなと実感します。
アコースティック楽器をメインとした音色が素敵で、とくに前奏や間奏、後奏でよく生えます。
歌詞やメロディーからファンタジックな世界観がよく伝わってくる1曲になっています。

Tr.4、5にはTr.1、3のoff vocal versionが収録されています。
そして前述の通り、この作品の完成版はまだないですし、これから先頒布されない可能性もあります。
個人的には前作と合わせこの作品がすごく気に入っていたので、ぜひともさらなるシリーズ化をして頂きたかったなと思っています。

FAIRY TALE / twinkle*twinkle×Dropの小屋。

fairy tale
FAIRY TALE/twinkle*twinkle×Dropの小屋。

現在葉月ゆらさんとのタッグで清風明月の作曲担当をしているDropさんと、東方アレンジによく参加している坂上なちさんによるCD。
実はこの作品が私が同人音楽(オリジナル)にはまるきっかけでして、かなり思い入れがあります。
「東方バロック紀行」というDropさんの東方アレンジCDがかなり気に入ったので、その繋がりでこのCDを知るに至りました。

Tr.1「箱庭ロンド」
ゴシックっぽいメロディーを取り入れつつも、清風明月の曲のようにダークな感じはそれほどなく、ファンタジーポップス的要素のあるミドルテンポな曲です。
全体的を通してのストリングスを中心とした伴奏により、非常にクラシカルな楽曲にもなっています。
間奏のブラス系楽器の演奏が終わると、ラストサビでハープによる静かな導入から徐々に盛り上がっていくという流れも良いですね。

Tr.2「uncserie nihec」
日本語で「天の裁き」という曲名らしいですが、歌詞もググったけど何語が結局分からなかったですorz(造語かも)
伴奏はオルゴール(鉄琴かも)オンリーで、クラシカルな曲調や歌詞も悲しげでキリスト教などの宗教音楽を彷彿とさせます。

Tr.3「光のゆくさき」
こちらはアコースティックな民族楽器を多用した三拍子の曲です。
情緒的なメロディーや歌詞に、坂上なちさんの温かみを持った歌声がマッチして心に響きます。
間奏のアコーディオンや笛のパートも素敵です。

Tr.4~6はoff vocal versionなのですが、Dropさんの曲は用いている楽器やその組み合わせが本当に心地よいのでこちらもおすすめです。

これからのことなど

ブログを書き始めて数日経ちますが、見て下さっている方がいるようで本当に感謝です。
拍手の方もして下さった方々、本当にありがとうございます。

一応パート4までで秋の作品の簡単な感想は終わりにしようと思っています。
まだまだ良い作品はいっぱいあるのですが、私自身が曲を聴ききれていないというのもありますし、いずれまた紹介したいとは考えております。

ということでこれからは旧作なんかを、今までと大差ないかもしれない簡単な感想を添えて紹介していきたいなと思っています。
どの作品を紹介するかは勝手ながら私の独断と偏見に依るかもしれませんが、なるべく他ではあまり紹介されていないようなマイナー(言い方は悪いですが)な作品などについても書いていけたらなと思います。

これからもどうかよろしくお願いします。

よく聴いている秋の作品とか その4

おそらくまとめ感想としてはラストになるであろうその4。

Leben Von Rosen/Resonecia

Nigrante時代から追っている音冶さん主催のResoneciaの3rdCD。
1stからのシンフォニックなクサメタルを受け継ぎつつも、コーラスやストリングスの音の厚みが増してより壮大、重厚な楽曲になっています。
サビのクサさはもちろんのこと、コーラスが本当にかっこよくてしびれますw


Iron Girls' Power E.P./Satanic a la mode

Resoneciaの作品とともにメタラーさんたちが絶賛しているCDで、もはや私が説明する必要はないかもですが、1stとは思えないすばらしい出来なので紹介しておきます。
こちらはシンセ音や電子音が多用されているメロスピで、疾走感とクサさが最高です。
実はM3が終わった後にこのCDの存在を知って、通販で購入しました。
自分はそれほどメタラーというわけではないですが、こういったクサメロは大好きなので、同人音楽のメタル分野ももっと開拓できたらなと思っています。


以下は秋に買った作品ですが、新譜ではなく旧作になります。

はじまりの歌声/Meno

春のM3では早々に完売して涙目だったのですが、今回は無事に買えました。
トラック1、4、5はピアノがメインで、ゆったりとした幻想的な曲ですが、1曲目は途中からオーケストレーションを取り入れ、コーラスなども含め、壮大な感じに変化します。
2曲目はシンフォニック要素の強い民族調の楽曲です。
3曲目は雰囲気が他の曲とは完全に違い、ギターが激しいテンポの早い曲で、良いアクセントになっています。
Menoさんの歌声もとても綺麗で、今回が1stCDとのことなので、次の作品も非常に楽しみです。


あしたの空/ろしあんブラック

以前から活動されていましたが、自分は今回のM3で初めてCDを購入したサークルさんの3rdシングルになります。
作曲はPolyphonic Branchの山上さんが担当されているようです。
1曲目の「明星」という曲が個人的にかなりのお気に入りで、ボーカルの硝さんの歌声が美しく聴き惚れますね。
曲はゆったりとしたバラードで、ストリングスやコーラスなどを用いたファンタジーっぽい雰囲気なのですが、途中からギターとともにアップテンポになり、ラストの大サビに繋がっていく所なんかも良いです。

よく聴いている秋の作品とか その3

またしても簡単な感想になりますが、続いてその3。

偽恋埋葬録/三ツ星☆リストランテ

春に購入した1stCD「Full Course」がかなりつぼだったんで今回も期待して購入。
いやあ今作もかなり気に入ってループが止まりませんねw
クオリティも確実にアップしていて、前作を彷彿とさせるメロディーラインもあり頭から離れません。
個人的には2曲目の「Reaper」と6曲目の「流離う慢心」が好みで、ロック要素もありピアノやバイオリンが素敵な疾走感のあるマイナー調の曲です。
ただ歌詞は相変わらずネガティブ要素が強いですw
この先もぜひこの路線をつっぱしっていって欲しいと思っています。


Queen-Schwarz Traum-/Starry Garden

いつも通り豪華な作曲家陣をそろえた紺野聖さんの7thアルバム。
さっそく聴いてみると、1曲目の「ピリオド」が良すぎて中々次の曲に進めませんでしたw
折倉さんが作曲のロックなのですが、激しめのストリングスやサビに入る直前のチェンバロも最高ですし、サビ後半はバラードっぽい曲調が情熱的で、曲の中でも特に気に入っているポイントです。
それと6曲目の鈴葉さん作曲の「Hilfe×Falle」もすごく好みです。
鈴葉さんらしいメロディアスな曲調や間奏のコーラスはやはり綺麗だし、全体を通してのドラマチックな感じにも本当に魅了させられます。
他のトラックも、りでるさんや飛鳥さんなど大好きな作曲家さんが担当している良曲揃いで、紺野さんのボーカルもそれに非常に良くマッチした力強く美しいものになっております。


Chronostasis/Utopimania

去年の冬コミでタッグを組んだCait Sithさんとeupeさんが今度は新規サークルとして活動を始めたようで、Evergraceの活動休止が惜しまれるだけに、eupeさんの歌声がまた聴けて嬉しい限りです。
1曲目の「Chronostasis」は3拍子の曲で、シンフォニック、ファンタジー要素の強いロックです。
ピアノ伴奏によるAメロは幻想的で、そこからストリングスとともに壮大なBメロ、サビへと繋がっていきます。
全体的にそれほど暗い曲調ではなく、繊細なメロディーラインが心に響きます。
2曲目の「死期の詩」は同じくシンフォニック要素を取り入れつつも、クサいメロスピに仕上がっていて、サビの疾走感がたまりません♪
そしてやはりeupeさんの高音は本当に綺麗だなと実感させられる一枚でした。


dear/Ricca

muonのボーカルのひなたみゆさんの個人サークルの1stCDで、澄んだ歌声が素敵です。
1曲目の「花散里」は大久保潤さんが作曲のポップスで、透明感とともにどこか儚さを感じさせられる曲になっています。
前奏や間奏のバイオリンも良いですし、鈴葉ユミさん、緑坂亜綾さんのツインコーラが本当に美しいです。
2曲目は柚木カズヤさん作曲の「アポステリオリ」で、幻想的な3拍子の曲です。
コーラスや鐘の音、機械っぽい音や雫の音などの効果音を所々に用いて、不思議な世界観を醸し出しています。
全体としてゆったりとしつつも、アコースティック楽器やピアノがしっかりとリズムを刻み飽きさせません。

よく聴いている秋の作品とか その2

前の記事に続いてその2を書きます。

カンパニュラの花片/Minstrel Fantasy -吟遊詩人の幻想歌-

新規サークルさんとのことで、1stCD「追想カンパニュラ」が完成しなかったので今回は3曲入りのインストオンリーのプレビュー版だそうです。
しかしこの段階でも非常に聴きごたえがあり、完成版がますます楽しみになる1枚となっています。
3曲とも3拍子の曲で、ピアノやハープ、ストリングス、鉄琴、笛などの民族楽器を用いて、とてもノスタルジーでどこか物悲しい雰囲気を醸し出しています。
民族音楽やRPGのBGMなどが好きな人は気に入ると思います。


ほしぞら☆ものがたり/Taleneko

Talenekoさんの4曲入り(内off vocal 2曲)のシングルで、春のM3で旧譜を買ったので続いて今回も購入しました。
旧作もメロディーラインには光るものがあったのですが、以前までの作品より格段に音質、音のバランスなどのクオリティが向上していてとても驚きました。
1曲目のは「スターマイン」はV系ちっくなメロスピで、オルゴールのイントロから一気に疾走するところや、クサいメロディー、ラストサビでのお決まりの半音上がりなんかが本当にかっこいいです。


Euphony/すたじおげいほ

今回初めて購入したサークルさんのCDです。
3曲入りのボーカルCDで、特に1曲目の「誰かの旅路」がかなり気に入っております。
3拍子のポップスで、バイオリンやアコギがとても心地よく、ボーカルの南条あきらさんのきれいな声も相まって、旅をテーマにした素敵な世界観が伝わってきます。


Reflection/虹結び/エゾギク

エゾギクさんの2ndCDで2曲入りのシングルです。
1曲目の「Reflection」はツインボーカルのはもりがすごくきれいで、クサくてメロディアスな曲です。
コーラスやストリングス、ハープが良い味を出していますし、間奏も長いですがギターやパイプオルガンがかっこいいです。
2曲目の「虹結び」はよりファンタジー要素が濃く、ロック色は強いですが明るく爽やかな雰囲気の楽曲になっています。
曲の途中で拍子の変化が何回かあったりとか、どことなくクラシックで讃美歌っぽいメロディーがすごく好みです。

よく聴いている秋の作品とか その1

まだ全て聴き終わってはいませんが、秋M3で購入したCDの中でよく聴いている曲なんかを簡単に紹介。

liberation/有馬美咲

有馬美咲さんの所で頂いた無料頒布のCD(タイトルなし)に収録されていた曲です。
作曲が大好きな甲斐ゆうさんだったので、これを無事ゲット出来て本当に良かったです。
曲はゴシックというよりシンフォニック、ファンタジック要素が強く、オルゴールのイントロから始まり、ストリングスやハープなどを用いて壮大な感じに仕上がっています。
使っている楽器だけでもゆうさんの曲だなあって分かりますw
そしてイタリア語の多重コーラスもありparadise eveを彷彿とさせます。
また有馬さんの歌声も非常にマッチしていて、やはりこの二人の組み合わせは良いなと改めて思いました。
フルバージョンが早く聴きたいです♪


深海の涙/ヒメゴト。

ヒメゴト。さんの久しぶりの新曲。
先行配信ということで1曲入りのCDを無料頒布されたのを頂きました。
前作までもクオリティの高いメタル系の楽曲を作っていらっしゃったので、今作も非常に期待していました。(試聴の段階ですごく良いとは分かっていましたがw)
実際聴いてみても安心安定のクサメロで、かなり聴きごたえのある1曲でした。
キラキラしたチェンバロや間奏で拍子が変わる当たりが、ヒメゴト。さんらしくて本当に最高です。
ucoさんの歌声も伴奏に負けないくらい力強く、すごくかっこいいなと思います。
次のアルバムにもぜひ期待したいところ。


月と少女/すかいあ

1曲目の「月の歯車」はえむさんの曲なんですが、やっぱいいですな~
「daydreaming」の時のような、ゆったりとした静かな曲調ではなく、ゴシック色の強いアップテンポな曲です。
きれいなコーラスやサビの途中で半音上がるところとかも良いですし、間奏の後の盛り上がり、そのあと一旦静かになってからラストのサビ繋がったりと変化にも富んでいます。
4曲目の「夜明けの丘」はちきんぐさんが担当されていて、これまた良い曲なんでよね~
民族楽器やストリングスを用いた楽曲で、ほどよいテンポと透明感のある歌声、ノスタルジックな雰囲気が本当に素敵です。


airy/airy bird

airy birdさんの1stCDで、3曲入りのボーカルCDです。
2曲目の「心奥の緑」がかなり好みで、もうかなりの回数聴いています。
作曲はkleioさんなどにも楽曲提供をしていたa_hisaさんです。
民族調ながら疾走のある三拍子の曲で、非常にくせになります。
airy birdさんはサークルとしてはM3初参加のようで、これからの作品も楽しみです。

M3&Mコミ&聖杯戦争展

今更ですがM3&Mコミの報告をしたいと思います。

参加されたサークル、スタッフそして一般参加の方々、本当にお疲れさまでした!
M3当日は天候がよくなく、待機中に雨に降られましたが、会場内にはすぐに入ることができてよかったです。
回りたいサークルさんが第一展示場と第二展示場に分かれていていましたが、思いのほかスムーズに買い物ができました。

以下M3の戦利品です。
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イベントに行くとついつい買い過ぎてしまいますw
それでも何枚か買い逃しがあって、後悔するが常であります、はいorz
まだ委託や次のコミケで買う予定の作品もあったりします。


M3の次の週は京都でMコミがあり近くなので参加してきました。
同じ会場で東方のイベントもいくつか行われていたこともあり、すごく混んでいてびっくりしました。
イベント後は関西のお知り合いの方々と、まったりと同人音楽トークができて嬉しかったです。
また関西方面のイベントがあったらぜひ参加してみたいと思います。

2012mcomi.jpg


Mコミの前日には大阪ATCホールで行われたFate/Zeroの第四次聖杯戦争展に行ってきました。(独りで)
抽選でかなりいい席で小山力也さんと中田譲治さんのトークショーを見ることができました。
二人はめちゃくちゃおもしろくてそれだけでも来て良かったなと思ってしましました!

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以上が近況報告になりますノシ

はじめに

はじめまして。遠海(とおみ)という者です。

同人音楽の話を中心に日記を書いていきたいと思いブログを始めました。
三年半ほど前、東方アレンジから同人音楽を集めるようになりましたが、現在ではオリジナルボーカルものを中心に聴いております。
ブログ初心者ですし、文章力に乏しいので、レビューのようなものではなく簡単な感想やイベントのレポなどが主になると思います。

なにとぞよろしくお願いします。

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